もともと20代の時に髪の毛が抜け落ちる量が多かったのが気になっていたのですが、その時は一時的な状態と考えて放置していたのです。
しかし年を重ねたときに抜ける量と生える速度に明らかに差が出たので、このままではさすがに見た目が悪くなると判断したので苦渋とはいえ薄毛治療を受けることを決めたのが背景になります。
ただ薄毛治療を始めたのは良いものの、自分でやった行為による影響は残念ながらなかったです。
自身がやった行為は生活習慣の見直しと薬局で販売しているミノキシジルといった育毛剤を使うという手段になります。
髪の毛が落ちる理由はネットで毛周期の乱れが関係していることが分かっており、この毛周期を元に戻すために就寝時間の確保と丁寧な洗髪とドライヤーによる乾燥を行ったのです。
そして食生活の偏りも頭皮に対して大きな影響を及ぼすと書いてあったので、これまでは多忙だったことでおろそかにしていた食事メニューを野菜や海藻類を増やすなどバランス調整を行います。
基本的にはこの方法を最低でも2か月は実践することで、毛周期が少しずつ元に戻れば抜け落ちる速度が正常になるので生えてくるのです。